金型、治工具、精密部品加工は、鹿児島の「株式会社キンコー」へ!

UPUltra Precision - 超精密への挑戦と

ITInformation Technology - 情報技術への対応に

少数精鋭で取り組みます。

 

社名につきまして

実績に寄りかかることなく、常に新しい技術、新しい分野へのチャレンジ精神を忘れることのない活力ある企業を目指し、将来の業務内容の拡大に伴う他分野への進出を考慮して、業種を特定しない社名にしました。

 

ロゴマークにつきまして

滋養豊かな母なる錦江湾を表す青色の地を白抜きしました。

白抜きは、イニシャルのKを表すとともに、方々へ広がる

Traffic(トラフィック:交通・往来・通行・情報の行き来、転じて取引・商売)を

イメージしています。
そして常に、精密・正確・几帳面を信条とするキンコーでありたいという思いを込めて、 Precision(プレシジョン)の文字を添えました。

 

 

   「品質方針」     「環境方針」

      ~クリックすると拡大表示します~

当社は、昭和51年に金型の製造を主業務とする有限会社キンコー製作所の創業に始まりました。


昭和40年代の中ごろから、シリコンバレーの拠点として九州各地に半導体工場が立地されるにともない、半導体や電子部品及びセラミック部品などを製造するための精密金型の需要が急増しました。


そのような時期に、精密打ち抜き金型の製造に取り組み昼夜技術向上の研鑽に努め、それが今日に至る礎となりました。


その後、製品の高精密化がますます進展することを踏まえ、超精密加工を主体とする分野への展開を図り、放電加工を中心とする加工技術をベースに、超硬材における微細放電の多数穴加工の無人運転、超精密ワイヤー放電加工機による微細精密加工など超精密製品の製造と技術開発に取り組んでいます。


また、創業以来、顧客の専用治工具の開発、製作、改良等に関する相談に応じて参りました。


精密治工具分野ではそれらのノウハウを生かし、顧客のニーズにさらにきめ細かく対応する体制としております。


管理・営業業務については早い時期から、コンピュータ支援による見積システムや受注納品管理システム等を独自に開発し、業務の効率化と納期・品質管理の徹底を図っております。


また、新分野への展開も積極的に取り組んでいく所存でございます。


社員一同、ますます研鑽努力いたしますので、今後とも倍旧のお引き立て、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


代表取締役 吉見 嘉之